マルチアプリ・ルックアップ
1つのキーフィールドに複数の参照アプリを登録し、入力値に対して全アプリを検索。候補が1件なら自動コピー、複数件なら統合モーダルで選択。参照アプリの優先順位もドラッグ&ドロップで調整できます。
1つのフィールドで複数のkintoneアプリを横断してルックアップ。
法人・個人マスタの自動切り替えから、サブテーブル内ルックアップまで。
kintone標準のルックアップは、1つのフィールドに参照先アプリを1つしか指定できない。「法人マスタ」と「個人マスタ」が分かれている場合、どちらか一方しか参照できず、入力補助が限定的になってしまう。
「全部1つのアプリにまとめれば?」と言われても、業務ルール・アクセス権・運用フローが異なるマスタを統合するのは大工事。現場への影響を考えると、既存のアプリ構成はそのまま活かしたいのが本音。
結局カスタマイズで複数アプリ検索を実装することになるが、アプリごとに異なる条件・フィールド構造に対応するとコードが複雑化。メンテナンスコストが膨大になり、サブテーブル対応まで考えると手に負えない。
参照アプリごとに絞り込み条件・発動条件・コピーマッピングを個別設定。
「法人の場合は法人マスタ、個人の場合は個人マスタ」といった条件分岐ルックアップも、JavaScriptカスタマイズなしで実現できます。
1つのキーフィールドに複数の参照アプリを登録し、入力値に対して全アプリを検索。候補が1件なら自動コピー、複数件なら統合モーダルで選択。参照アプリの優先順位もドラッグ&ドロップで調整できます。
「区分=法人なら法人マスタのみ」「ステータス=有効な取引先のみ」など、他フィールドの値に応じて参照アプリを動的に切り替え。業務ルールそのものをルックアップ設定に落とし込めます。
参照アプリごとに取得対象レコードを絞り込み可能。「有効ステータスのみ」「自拠点担当のみ」といった条件で、必要なデータだけを候補に表示し、選択ミスを防げます。
テーブル(サブテーブル)内のフィールドでもマルチルックアップを利用可能。見積・発注・経費精算など、明細行ごとに異なるマスタから値を引きたい業務に最適です。
キーフィールドを選択し、検索対象にしたいアプリをインクリメンタルサーチで追加。アプリごとに検索キーとなるフィールドをマッピングします。
各参照アプリに「いつ検索するか(発動条件)」「どのレコードを対象にするか(絞り込み)」を設定。コピー先フィールドの編集可否も指定できます。
レコード編集画面で「取得」ボタンをクリック、またはEnterキーで検索実行。複数アプリから候補がヒットした場合は、統合モーダルで選択できます。
選択したレコードの値が、設定に従って各フィールドに自動コピー。標準ルックアップと同じ見た目・操作感で、利用者に違和感を与えません。
取引先マスタが「法人」「個人」で分かれている場合でも、商談・見積アプリからワンクリックで両方を検索。「区分」フィールドの値に応じて参照先を自動切り替えし、入力効率が大幅に向上します。
商品マスタを「現行品」「廃番品」で分けて管理している企業でも、受注・出荷アプリから全商品を一括検索。在庫状況や販売終了日で絞り込み、適切な商品だけを候補に表示できます。
拠点ごとに顧客マスタ・商品マスタが分かれている組織でも、「担当支店」の値に応じて該当拠点のマスタだけを参照。全社統一フォーマットを保ちながら、拠点別運用を継続できます。
見積書・発注書の明細行で、「商品マスタ」「サービスマスタ」「外注先マスタ」を行ごとに使い分け。テーブル内でも条件に応じた参照先切り替えが可能で、複雑な伝票業務を効率化します。
1ドメイン / 月額: 3,000円(税抜)
【30日間のトライアルあり】